Auberge TOKITO

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2026.05.05

茶房の余白~新茶 2026~

八十八夜に寄せて──ときとが届ける、今年最初の一杯
”しゅんたろう” と ” ゆたかみどり”

立春から数えて八十八日目。
古くから“新茶をいただくと一年を健やかに過ごせる”とされる節目に、
ときとでは、この時季ならではの特別なお茶をご用意いたしました。

まずは、春の訪れを誰よりも早く告げる一杯。
鹿児島・種子島より届いた、極早生の希少品種「しゅんたろう」。
4月上旬、日本で最も早く芽吹く新茶は、
その名の通り“瞬(しゅん)”の美しさを閉じ込めたかのよう。
鮮やかな水色と、すっと立ち上がる爽やかな香りが、
一口ごとに春の息吹を感じさせます。

そしてもう一種、
鹿児島・頴娃の大地が育てた「ゆたかみどり」の深蒸し新茶。
青々とした新茶の香りに、まろやかなコクと甘み、
重なる旨味の余韻。
二煎、三煎と重ねるごとに、やわらかな渋みが広がり、
味わいの移ろいまでも愉しませてくれます。

“今、この瞬間にしか出会えない味わい”を、丁寧に。
八十八夜に寄せた、ときとの新茶をぜひご体験ください。